現在の企業経営は先行きが不透明で予測困難な状況にあります。このような時代を中小企業が生き抜くためには、企業単独ではなく他社と連携しリスクヘッジを図ると共に、ビジネスチャンスを拡大し、新たな価値・サービスの創出や質を高めていく必要があります。
そこで、本説明会では、企業間連携による先進的な取組みである、ITを活用したプラットフォーム「プラッとものづくり」（東京都大田区 I-OTA合同会社様）の事例から、その仕組み作りや運営の手法等、企業間連携を進める上でヒントとなる内容について学ぶと共に、企業間連携の手段としての協同組合組織の周知を図ることを目的とします。